■ 出雲・松江/思い出を辿る旅  2 


朝も温泉をたのしんだあと、朝食に案内されました。
この日も最高に良いお天気て、庭園を眺めながらのお食事が
気持ち良かった〜。ケータイでパシャリ!


しじみのお味噌汁や、熱々の手作りのお豆腐など、昨夜の夕食
同様、とてもおいしくいただきました。


旅館を出る前に、父へのお土産用に、和紙の水彩画の葉書と、
佳翠苑皆美さん特製の、平べったい餡の入ったお餅?を購入。
(名前がわからなくなったのですが、おいしかった♪)


そんなわけで、初めての大きな温泉旅館への宿泊でした。お料理
もおいしくて、全体的には良かったけど、やっぱり私達には、
こじんまりしたお宿の方が合ってるね・・っていうのが、
二人の一致した感想でした。('-'*)




無計画このうえないのですが、朝食後にお部屋でもう一度、旅の
情報誌を見ていると、にわかにこの地方の窯元に行ってみたく
なりました。まず目に付いたのは、出西窯(しゅっさいがま)
だったのですが、そこは、予定して た松江方向とは
逆方向で、時間的に余裕がなさそう。

・・そういうわけで、結局、玉造温泉のすぐ近くにある湯町窯
(ゆまちがま)と、もう少し松江方向にクルマを走らせた所にある、
雲善窯 (うんぜんがま)」という窯元に行くことにしました。
どちらも「布志名焼(ふじなやき)」の窯元です。

これが湯町窯の工房兼店舗です。
目立つ看板などはなくて、一見普通のお家ですが、写真でわかる
ように、たくさんの植物が自然な感じに植えられていて、外観から
もなんとなく作風がイメージできそう〜。


店内の様子です。旅の情報誌に載ってたそのままの、おでこに
バンダナを巻いた、やさしそうな三代目当主さん。
「どうぞ、ゆっくり見ていって下さいね〜」と、 自由に店内を
見せて下さったので、すごく落ち着いて見ることができました。

高価なものもありましたが、多くは、普段使いできるような、
カジュアルな雰囲気の陶器でした。


しばらく選んでると、先ほどの当主さんが、お抹茶を点てて、
持って来てくださいました。きゃあ〜感激っ!!

こういう、旅先での小さなあったかいエピソードって、最高に
うれしい!いい思い出になりそうです。(*'-'*)


ぐい飲みのディスプレイされた、素敵なコーナー。


まず、彼が選んだのは、このビアグラス。
でも、ビールを飲みたいわけじゃなくて、日本酒を飲むのに、
このくらいの大きさのグラスがちょうど欲しかったそう。(笑)


それに合わせたわけじゃないんだけど、結果的に同じ色合いの物
を選んでました。鍋物の時の、取り皿にいいかな〜っという器と、
玉造なんだから、やっぱり勾玉ははずせない?と、こんな箸置き。


このあとに行く窯元で、好みのものがあるかもしれない・・と、
ここでは 控えめなお買い物でしたが(笑)、おまけまでくださ
いました♪ 少々難有りの小皿ですが十分使えます。
うれしい〜!!






次に立ち寄ったのは、いずもまがたまの里・伝承館
前のページでも触れましたが、良質なめのうが産出されるこの地方
では、古くから勾玉をはじめとする、さまざまな玉が作られ、 朝廷
に献上されていました。

ここには、その歴史や様々な勾玉が展示された、勾玉ミュー ジアム
や、めのう細工の実演工房、お店のコーナーなどがあって、販売
されてるアクセサリーや雑貨が、なかなかいい感じなのです♪


めのうを・・って思ったけど、シックで秋らしいアメジスト
グッズ色々を、娘へのおみやげにいくつか購入しました。

アメジストのジェルキャンドルはラベンダーの香り。ほかに白い石
やブルーの石などもありましたが、とってもきれいなのです。

ブレスレットは、アメジストとピンクトパーズ。実際はもう少し
淡い 色合いです。 両方で¥1500くらい? とってもお手頃価格
でうれしい!ハート形の石も、実物はもっと淡い色でかわいいの
です。

その他、アメジストなどの原石(7〜8センチくらいの固まり)など
もあって、¥1500くらいだったかな? 2、3個まとめて、
お部屋に飾ったらいいかも〜って思ったのですが、なぜか
ブレーキを踏んでしまいました。(笑)


一応、魔除け、幸運を呼ぶという勾玉も押さえておかなくっちゃ!
ということで、アメジストのケータイストラップを。






次に行ったのは、宍道湖畔の雲善窯。こちらは240年余りの
歴史をもつ窯元だそうで、美しい色絵物の高価な器と、シンプル
でリーズナブルなお湯のみやカップ・・と、店舗に置かれた作品は
少なめ。ここでは残念ながら、ビビッて来るものには巡り会えませ
んでした。






さて次は、いよいよ松江の市内に入ります。

 

まずは懐かしい松江城の前のお堀・・。小さい頃、ここの白鳥に
父と一緒に餌(キャベツだったような)をあげたことをよく覚えて
いて、とても懐かしかった〜。
(今は餌はあげられなくなってるみたいです。)


お城の周りをゆっくりとまわることのできる、堀川遊覧船にも
乗ってみたかったのですが、時間がなかったのであきらめました。
のんびり気持ちよさそう〜。


昔と変わらず、白鳥も仲良くのんびりと泳いでます。


もっと違うルートがあったのかもですが、駐車場にクルマをとめて、
お堀沿いにこんな道をずっと歩いて行きました。(結構クタクタ)
武家屋敷の前に広がるこの通りは、塩見縄手(しおみなわて )と
呼ばれ、情緒たっぷりなのです。


武家屋敷を見学。
ここ2、3年の間に、古い商家などは何度か見ていますが、
武家のお屋敷は初めてかな?


一瞬びっくり。人形です。(笑)


こちら側の道からお城の敷地内へ架かる橋。






松江といえば小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。
「雪女」もだけど、子供の頃は、とにかく「耳なし芳一」のお話が
震え上がるほどほど怖かったなあ〜。


お隣だったかな?小泉八雲の記念館です。


レトロでオシャレな雰囲気のしおりを、父へのおみやげに。


記念館近くのおみやげものやさんで、彩雲堂さんのコーナーを発見。
今回ぜひ、お菓子を買って帰りたかったお店の一つです。
こちらのページで詳しく触れられていますが、松江藩の七代藩主、
松平不昧公が、名高い茶人であったことから、松江は和菓子の文化
がとても発達したそうです。


深みゆく緑をイメージした「若草」は、松江を代表的する銘菓。


宍道湖に沈む夕日をイメージした「彩紋」。
個人的には、こちらの方が好みだったかも? (・・*)ゞ




あと1ページあります。

------- ---